商品の説明
[Rollei35LED基本性能]
レンズ　Triotar 40mm F3.5
シャッター　B、1/30秒〜1/500秒
露出計　SPD受光素子・LED式
電池　V27PX 水銀電池（現在入手）
写真の魅力を再発見できるフィルムカメラ
ボディ色　ブラック
製造国 シンガポール　(1978〜1980年)
　出品のローライ35LEDは、B35からボディのプラスチック部分が増えて露出系表示はLEDに代わっています。
レンズはカールツァイストリオター、シャッターはB・1/30秒から1/500秒と、それまでの廉価機とスペックは同じです。
コンパクトな外観と、シャッター・絞りがレンズの周りにある一般的な操作系はシンプルで好感が持てます。
とてもお洒落で手元に置きたいクラシックカメラの中の1台だと思います。
　カメラの状態ですが、残念ながら露出計は不動で使えません。単体露出計を使用するか、フイルムパッケージの露出計を使用して撮影してください。（ネガカラーでの撮影では、露出表の値でで十分綺麗に撮れます）
外装及び光学系はレンズを含め取り切れないチリや拭き傷が残りましたが比較的状態の良い個体です。
レトロなデザインが特徴で、アナログの温かみある表現が楽しめる
カラーフィルムやモノクロフィルムに対応し、表現の幅が広がります
付属品として、スカイライトフィルターとソフトレリーズ（黒）及び純正ハンドストラップが付きます。
ストレスなく操作が出来ておりましたが、今回再整備して出品しました。
フィルム交換も簡単で、アートとしての撮影が可能です
[注意点]
レンズの鏡胴は丁寧に引き出し時計回りに回転させます。「カチッ」と止まればセット完了です。
レンズの沈胴は,巻き上げてレンズ横の赤いボタンを押して鏡胴を半時計周りに回転させゆっくり格納してください。基本的に沈胴状態ではほとんどの操作が無効になる為無理な操作は厳禁です。
裏蓋が薄く変形しやすいので裏蓋のスライドは丁寧な操作が必須です。
このカメラの故障の大半は、レンズ鏡胴の引き出し及び沈胴での無理な操作による部品の変形や割れがほとんどです。
[作例写真]
C57180牽引ばんえつ物語号と沿線の風景
KODAK GOLD200使用
撮影データーはフジカラーCDから画像（200万画素相当）を落としています。色調補正などの画像処理はしておりません。
撮影を含め保証はございません。僭越ではございますが、細部にこだわる方は専門店での購入をおススメします。
日本語によるお取引でAs is sale品です。プロフィールを確認くださいますようお願いいたします。
商品の情報
カテゴリーテレビ・オーディオ・カメラ > カメラ > フィルムカメラ > コンパクトカメラ(フィルム)ブランドローライ商品の状態傷や汚れあり発送元の地域福島県