大注目 お坊さん香を焚く「聞香」蒋菊芳氏作品 Lighting 4

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日本では茶玩という名前が一般的になっている紫砂などで作られた小さな置物です。中国語では「茶宠(茶寵)」といい、茶壺同様コレクション価値の高い品物として知られています。茶玩は、中国で縁起物と考えられているものがほとんどです。茶玩にはユーモラスな造形のものも多くあり、お茶の席を囲む人たちとの場を和やかにする効果や、文化的な息づかいをそれとなく伝える効果もあります。
中国茶を楽しむための美しい茶器を多数取り揃えています
この茶寵は*蒋菊芳氏の作品で小さなお坊さんが座禅を組みながらちょっとあくびをしてしまった様子を軽妙かつ絶妙に切り取って精緻に造形された逸品です。この茶寵はお坊さんの横に香を焚くための炉があり、茶席でお線香を焚くための茶寵でもあります。
日本の香文化も長い歴史があり、微妙な香りを心で聞きとる「聞香」が基本です。「聞香」で複数の香りを聞き分ける事が、やがて香り当て遊びのような形となり、香で文学や季節を楽しむ形が生まれ、それが「組香」と呼ばれるようになりました。一方中国の伝統的な香文化は広範囲かつ奥深いものです。疫病を追い払うためにお香を焚き始めて以来、5000年にわたる香文化の発展の歴史の中で、儀式を養う、心を養う、健康を養うという 3 つの主要な香システムが形成されています。現代では医療技術の発展により健康を守るという香の文化は大きく変化してきています。
*蒋菊芳氏(女):国家美術工芸家、上級美術工芸家、国家上級技術者、紫砂芸術監督。 1974年江蘇省宜興市生まれ、1991年第五紫砂工芸工場に入りその後上海美術学院に入学、多くの専門家や教授の指導の下、工芸技術とデザイン理論を体系的に学ぶ。 2012年無錫人事局から「国家工芸芸術家」の称号を授与される。 蒋菊芳氏は中国陶磁器産業協会の会員で、また宜興市陶磁器彫刻協会の副事務局長。彫刻と紫砂の鉢を組み合わせた作品を得意としており、鉢の芸術と彫刻の制作を統合した多様な作品を制作している。彼女の作品は国内外のコレクターから高い評価を得ており、数々の賞を受賞している。
仕様:幅:約10cm 高さ:約13.8cm 長さ:約15cm
お茶好きの方におすすめのアイテムです
材料:紫砂
作成:全ハンドメイド
専用箱付。
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カテゴリーキッチン・日用品・その他 > キッチン・食器 > 中国茶器商品の状態新品、未使用発送元の地域神奈川県

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